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2021.08.31
家づくりについて
「夜見ても美しい上村工建の家」もしくは「施工事例」
こんにちは! 上村工建の上村です。 建築家住宅は、夜に見るとその美しさが一層際立つ…ということがよくあります。 一筋のライトアップ、窓から漏れる灯り。その全てが、見る人にどのような印象を与えるかを、計算し尽くされているからです。 そんなわけで、今回もまた夜の美しさが際立つ施工事例のひとつ「高角の家」をご紹介します。 ■程よい距離感が心地良い二世帯住宅 こちらの「高角の家」は、二世帯住宅です。 平屋建ての親世帯と、2階建ての子世帯は別棟ですが、外部の廊下でつながっており、両棟の間にはデッキを設けました。 お互いにプライバシーを確保しつつ、「いつでもそばにいる」という安心感もある、そんな絶妙な距離感のおかげか、ご家族はいつも仲良し。 少し離れたところに通っているバイパスからこちらのお宅を見ると、ご家族がそこで過ごしている温かい光が、自然と建物を際立たせ、美しく見せてくれます。 ■今後も上村工建の家の美しい夜の姿を随時配信します 「高角の家」、いかがでしたか? デッキに面した大きな窓から漏れる光は、何だか見る人にとても安心感を与えてくれますよね。 今後も、「夜見ても美しい上村工建の家」シリーズ、随時配信予定です。どうぞお見逃しなく! 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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2021.08.26
家づくりについて
「建築家によるリノベーションで素敵に生まれ変わった家」【後編】
こんにちは! 上村工建の上村です。 前回の記事では、建築家・高瀬元秀先生が手掛けられたリノベーションについてご紹介しました。 今回は、そのリノベーションでしっかりコストを抑えることに成功した、2つのポイントについてご紹介します。 ■「何でも変えればいい」というわけじゃない 今回のリノベーションで設置した、階段上の大容量本棚。そこに障子があるのが画像でご確認いただけると思います。 障子の向こうは窓になっているのですが、今回のリノベーションでは、この窓を取り替えたりなくしたり、という工事は行いませんでした。そんな大掛かりなことをせずとも、ご覧のように障子1枚をサッとはめるだけで、十分美しい見た目にすることができたからです なんでもかんでも取り替え、作り変え、となれば費用はどんどん嵩んでしまいます。 変えるべき所はしっかりと変え、最小限で済むところは最小限に。 こうした考え方もリフォームを成功するための重要な要素のひとつではないでしょうか。 ■上村工建のスタッフも資料作りに奮闘! この事例では「次世代住宅ポイント」をもらうための資料作りで、弊社のスタッフも奮闘しました。 もらえる補助金はしっかり活用したほうが良いですよね。 「今のこの時期なら、この補助金が使えますよ」とったアナウンスは、弊社からもしっかり行なっています。(あまりに〆切直前のものなどは対応できませんが) ■実はリノベーション事例もたくさん 古い建物が、建築家の深い見識と手腕によって見事に蘇る様子は、大変見応えがあるものですよね。 実は弊社には、こうしたリノベーション事例もたくさんあります。今後も随時ご紹介していきますので、ぜひ定期的にチェックしてみてくださいね。 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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2021.08.24
家づくりについて
「建築家によるリノベーションで素敵に生まれ変わった家」【前編】
こんにちは! 上村工建の上村です。 今回は、リノベーションで素敵に生まれ変わった、あるお宅をご紹介します。 このリノベーションを手掛けた建築家の先生は、以前「建築家インタビュー」やインスタライブにもご登場いただいた、高瀬元秀先生です。 ■リノベーションの概要 今回のリノベーションでは、吹き抜けだった場所を居室に変更しました。 また、階段の上に大容量の作り付けの本棚を設置し、ライブラリースペースに。 階段も急勾配だったものを緩勾配なものに変更して、かけ替えました。 ■リノベーションのポイント 元々、明かり取りのためにあった吹き抜け。そこを居室に変更しても、明るさは確保したいところですよね。 解決策として高瀬先生は、吹き抜けだった部分の床をスノコ状にして、光が通るようにしました。 木と木の間隔によっては、躓いたり、足を怪我したりしてしまう可能性もあるので、安全に歩ける間隔を模索して、あれこれ試行錯誤が繰り返されるという場面も。 細部まで住む人のためにこだわり、心を尽くす、高瀬先生らしいエピソードですね。 ■次回はコストダウンのポイントについてご紹介 建築家によるリノベーション、いかがでしたが? 次回は、このリノベーションのコストダウンのポイントについてご紹介します。どうぞお楽しみに!
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2021.08.19
家づくりについて
家のメンテナンスのコツ、教えます!
こんにちは! 上村工建の上村です。 今回は、家のメンテナンスについてのお話です。 ■外壁の防水は超大事! メンテナンス必須です 家のメンテナンスで一番多いのは、外壁の塗り替えです。 「家は何もしなくても、ずっと防水が保たれている」と思っている方がたまにいらっしゃいますが、そんなことはありません。 メンテナンスせずに放っておくと、外壁の目地の小さなヒビから浸水し、内部にカビが生え、家そのものの強度が損なわれてしまう…ということもあるんです。 定期的な外壁のお手入れは必須! 頻度としては、10年毎くらいにメンテナンスするのが理想です。 また、「どうせ足場を建てるなら、ついでに…」と、屋根や樋も一緒にメンテナンスされる方も多いですね(足場を作るのが高くつくんです)。 ■厳しい現実! 家の設備も家電と同じ…いつか壊れる 「家の設備が壊れる」ということを想定されている方は少ないですよね。 しかし、トイレやお風呂、キッチンの食洗機などは、いわば家電の一種なので、一定期間が過ぎると、故障したり壊れたりします。 トイレの部品などは、メーカーが10年位は在庫を保管していますが、それを過ぎると修理用の部品そのものがなくなってしまいます。 そうなると、トイレ自体を取り替えるしかなくなってしまうというパターンに。トイレの取替えには、工事費、処分費などがかかるので、だいたい30万円くらいかかります。 「ちょっとトイレの調子が悪いな」と思われたら、面倒がって放置せず、こまめに修理や部品交換などを行うのが良いかもしれません。 ■メンテナンスは計画的に 外壁にせよ設備にせよ、家には定期的なメンテナンスが必ず必要になってきます。 そしてメンテナンスには、ある程度のお金も必要です。 大切なマイホームを守るためにも、メンテナンスは計画的に行いましょう。
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2021.08.17
家づくりについて
変形地でも光る、建築家の技【後編】
こんにちは! 上村工建の上村です。 前回は、変形地におけるハウスメーカー住宅と建築家住宅の違いについてご紹介しました。 今回は、実際の弊社の施工事例の中から、変形地に建てられた魅力的な家をご紹介したいと思います。 ■L字型の敷地に建てた、L字型の家 こちらの事例では、L字型の土地に、L字型の家を建てました。 家の前に駐車場、後ろに庭、土地が90度に曲がっている所で家も90度に曲げて、その部分が中庭、という構造です。 正面が商店街に面しているので、周囲は建物に囲まれており、行き交う人も多い。そんな条件のこの土地に建てる家の課題は、 ● 法規上、延床面積の制限がある中、生活スペースをなるべく広く取ること ● 採光を確保して明るい家にすること ● 近隣の視線を気にせず生活できるよう、視線を遮る設計にすること という3点でした。 建物の形にプラン上制限があるハウスメーカーでは、変形地を活用して家を建てることは難しい場合があります。 しかし、土地の形に合わせて家を変形できる建築家住宅なら、それも可能です。 採光に関しても、中庭を設けることで近隣の視線に晒されない形で、たっぷり陽の光を取り入れることができました。 また、こちらの家は「なるべく生活スペースを広く取りたい」というお施主様のご要望で、極限まで廊下を減らして、その分、各居室を広くするという工夫もなされています。 ■今後も建築家住宅の事例を随時ご紹介します 「L字型の土地に建てられた、L字型の家」、いかがでしたか? 今後も「建築家との家づくりならでは!」という素敵な家づくりの事例をどんどんご紹介していきます。 ぜひチェックしてくださいね! 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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2021.08.12
家づくりについて
変形地でも光る、建築家の技【前編】
こんにちは! 上村工建の上村です。 皆さまは土地を探すとき、どんな土地をご希望になりますか? きっと、「変形地より、なるべくキレイな四角い土地が良い」と思って探されているのではないでしょうか? 実際、ハウスメーカーは変形地が苦手。ハウスメーカーで家を建てるなら、四角い土地がおすすめです。 しかし建築家との家づくりなら、変形地でもその土地の形を活かした素敵な家づくりをすることが可能! 今回は、そんな変形地での家づくりにおける、ハウスメーカー住宅と建築家住宅の違いについて解説します。 ■ハウスメーカーでの家づくりに変形地が向かない理由 一般的なハウスメーカーでは、決まった規格の中でしか家を建てることができません。どんな形の土地であっても、シンプルな四角に近い家を建てることが多くなります。 ハウスメーカーでの家づくりに変形地が向かないのは、このためです。 ■全てがオーダーメイドの建築家住宅 一方、建築家との家づくりには、決まった規格はありません。設計図も使いまわしなど一切なく、その家のためだけに、すべてイチから図面を引きます。 だからこそ、土地に合わせて効率よく家を変形させることができます。 もちろん、土地の形だけではなく、日当たりや風通し、周辺の道路との関係性などもしっかり考えて設計してくれます。 ■次回は変形地での家づくり実例をご紹介します 変形地におけるハウスメーカー住宅と建築家住宅の違い、いかがでしたか? 次回は、弊社の施工事例の中から、変形地に建てられた魅力的な家をご紹介します。どうぞお楽しみに!
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2021.08.11
お知らせ
夏季休業に関するご案内
誠に勝手ながら、下記の期間は夏季休業とさせていただきます。 2021/8/13(金)~ 2021/8/15(日) ※ 2021年8月16日(月)からは、通常どおり営業いたします。 皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
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2021.08.10
家づくりについて
おうちアウトドアを楽しむ家づくり実例2
こんにちは! 上村工建の上村です。 「おうち時間」が増える中、家にいながら外の空気を楽しむことができる家づくりをする人が、どんどん増えてきています。 そこで前回に引き続き、今回も、上村工建のこれまでの施工事例の中から、そうした家をピックアップしてご紹介したいと思います。 ■伊賀のフラットハウス こちらの「伊賀のフラットハウス」は、20坪以上の広いお庭とリビングが、まるで一体になったかのような作りになっています。 また、「二人の愛娘のために」と、お庭に設置されたブランコも、とても印象的。 どんなお子さまにも、家の中に落ち着ける場所、思い出深い場所があると思いますが、こちらのお宅のお子さまは、成長して家を出た後も、きっとこのブランコの存在を強く覚えておられるんだろうなぁ、という気がします。 お施主様と建築家(この住宅の設計は建築家・金山大先生です)が、じっくりと話し合いを重ねて完成した、こだわりの「伊賀のフラットハウス」は、弊社ホームページのWORKSからもご覧頂くことが可能です。 ご興味がおありの方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいませ。 ■今後も建築家との家づくり事例を随時発信予定 「伊賀のフラットハウス」、いかがでしたか? 今後も、「建築家との唯一無二の家づくり事例」を随時ご紹介予定です。 どうぞお楽しみに!
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2021.08.05
家づくりについて
おうちアウトドアを楽しむ家づくり実例1
こんにちは! 上村工建の上村です。 この1~2年、コロナの影響で「お家にいながらアウトドア気分を楽しめる家づくり」をご希望になる方がずいぶんと増えました。 そこで今回は、これまでの上村工建の施工事例の中から、「外の解放感を楽しめる開放感いっぱいの家」をセレクトしてご紹介したいと思います。 ■「スカイデッキがある家」 三重県津市の「スカイデッキのある家」は、その名の通り、広いスカイデッキがとても魅力的なお家です。 こちらのスカイデッキの広さは、約7.5帖! 画像にもあるように、見晴らしも抜群です。 そして何よりの見所は、スカイデッキから見る地元の花火大会! 本当に素晴らしい眺めですよね。 ■1階にも広々ウッドデッキと芝生のお庭 1階のリビングから続く広々としたウッドデッキと芝生のお庭もまた、開放感抜群です。 まさに、外の空気を楽しむことを前提に立てられた家ですね。 ■建築家との家づくりで、一味ちがう「おうち時間」 「おうち時間」が急増したこの1〜2年ほどで、家の在り方、家での時間の過ごし方を見直すことになった人はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 このように「外」と繋がる開放感があるスペースを重視した家づくりは、これからどんどん増えていくことでしょう。 そんな家づくりも、やはり建築家と共に行えば一味も二味も違ったものになる…というのは、今回ご紹介した通りです。 今後も、建築家との家づくりに関する情報を随時発信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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