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2022.10.13

「家づくりは家庭によって必要なものが全然違う」【前編】

家づくりについて

こんにちは! 上村工建の上村です。

みなさまもご存知の通り、住宅の設備は日々進歩を続けており、どんどん便利になってきています。

使用後、勝手に水を流してくれるトイレや、センサーで反応する水道、大量の洗い物を勝手に洗ってくれる食洗機、自宅で転倒の心配などがないバリアフリー。

どれも便利で素晴らしい機能ではありますが、これらが全てのご家庭にとって必要かというと実はそうでもありません。むしろ、その便利さゆえに適さないという例もあります。

■あえて段差を作る高齢者施設

高齢の方にとって転倒は大きなリスクのひとつです。転倒・骨折によって寝たきりになってしまうこともあります。

そして高齢者の転倒事故の半数は、住み慣れた自宅内で起こっています。

そうした事態を受けてバリアフリー住宅が広まる一方で、あえて段差、坂、階段(手すり付き)を作っている高齢者施設もあります。

これは足腰を鍛え、自分で段差を上り下りできるという自信や意欲を持ってもらうことが、結果として高齢者の健康寿命を延ばすことにもつながる、という考えによるものです。

もちろん、バリアフリーと段差ありで、どちらが正しい、間違っているということではありません。

一言で高齢者と言っても、60代なのか90代なのか、持病があるのかないのか、車椅子を使用するのかしないのか、などによって状況は全く変わるからです。

単純に高齢者の住宅、イコールバリアフリーではなく、やはりその人に合わせた家づくりが必要です。

>>【後編】へ続く

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