Vol.100_ 鈴鹿市

石薬師の家 邸

MESSAGE FROM 鈴鹿市「石薬師の家」邸のオーナー様

この家に住み始めてまもなく1年半が過ぎようとしています。


立ち寄った住宅展での服部先生、そして担当の前田さんとの出会いからもう随分経ったように感じます。


特に明確なビジョンや強いこだわりもなく手探りで始めた家づくりでしたが、その根幹をなし、そこに在り続ける限り変更ができないであろう「家の佇まい」に関しては、最初からその作品に惹かれた、服部先生のデザインでいこうと決めていました。


設備や機能に関しては、日々新しい興味深い機器がでてきますので、今時点での機能性を突き詰めることよりも、これからの生活スタイルの変化にあわせて手を加えていきやすい住まいをと先生にお話し、自分たちで仕上げていく余白を敢えて残した住まいを設計して頂きました。


柔らかいチークのフロアに少し高い木張り天井、そしてそこからポッと吊るされた照明、その服部作品らしい優しいコントラストの空間の中で、お気に入りのソファに寝転んで何をするでもなく過ごす時間は、とても贅沢で心地良いです。


最後に、この家は、元々建物があった土地での建替えでしたが、着工までにクリアしなければならない事が色々あり、度々のプラン変更に臨機応変にベストなアイデアで対応してくれた服部先生、そして引き渡し後も何かと気にかけて頂いている現場監督の北野さんには本当に感謝しています。

ワークスへ
back