Vol.87 _ 多気郡

相鹿瀬の家リノベーション

MESSAGE FROM 多気郡「相鹿瀬の家リノベーション」邸のお客様

退職を機に築30年近い木造の母屋をリフォームしたいと考えていたところ、ふと立ち寄った「建築家との家づくり」のイベントで、偶然、建築家 福田浩明先生と出会いました。福田先生の提案は、私たち夫婦の考えていた『和風モダンの明るい家』というイメージにぴったりで、早速設計をお願いすることに決めました。福田先生とのすばらしい“出会い”があったからこそ、この家ができたと実感しています。


大工である妻の叔父がていねいに造ってくれた和風の頑丈な造りを生かし、天井の梁を見えるようにして柱や壁を取り去った広い空間、天然の心地よさを感じるタモの木の床、自然素材である漆喰を塗った壁、眼前に広がる山々の四季折々の変化が一望できる東側から南側へと大きく開いた掃き出しのガラスサッシ等、ゆったりリラックスできるリビングが実現しました。


自由に出入りし、腰掛け、近所の人たちとも語り合える場になった木のデッキは、夜には照明によるライトアップ効果で更に優雅な雰囲気を醸し出す家となりました。キッチンには広いパントリーが備わり使い勝手も良く、玄関横の廊下は土間にして拡張し、座敷へ気軽に出入りできる便利な空間に変わりました。


木の家の特徴、長所を生かしたわが家は、夏は風が吹き抜ける涼しい家、冬は床暖房を天然木の床から感じつつ太陽の日差しをいっぱいに受けとめる温かい家として、これからの私たちの余生の宝物になることと思います。
私たちの難しい要望も、いつも快く笑顔で丁寧に受けとめ、的確で斬新なアイデアを提示し、根気よくお付き合い頂いた福田先生のお力なくしては、このような満足できる生活空間は実現できなかったと深く感謝しております。また、たびたび相談にのって頂いた上村工建の山崎さん、畑さん、本当にありがとうございました。

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